沖縄県は、北緯24度から28度にあって、日本のなかで唯一の亜熱帯海洋性気候に属しています。とても暖かい沖縄は冬も夏も日本中から観光客がやってきます。
沖縄最大の繁華街、国際どおりがある那覇市街。幅約8m、全長1.6kmのメインストリート周辺には「食べる、買う」を中心に、さまざまなお店が軒を連ねています。とくにお土産の充実度は県内随一。観光案内所でMAPを手に入れて、歩いてみてください。
19世紀後半までは「琉球王国」という1つの国だった沖縄。那覇市郊外には、その首都として栄えた首里があります。1992年に復元された首里城を中心に史跡が点在し、沖縄料理など飲食店や土産物店もたくさんあります。
北谷は那覇から国道58号を使うと車で40分ほどのところにあります。基地が多いことでアメリカナイズされている本島の中でも、積極的にアメリカ文化を取り込んだアメリカンビレッジを中心としたエリアです。グルメ、ショッピング、ドライブとさまざまな楽しみ方ができます。
恩納村にある沖縄本島随一の景勝地、万座毛は、恩納村で最も西に突き出した岬で、大海原を一望する広場から波によって浸食された洞窟が印象的な断崖がのぞめます。サンセットの名所であり、常にたくさんの人で賑わっています。
名護には、ナゴパイナップルパーク、嵐山展望台、オリオンビール名護工場などがあります。また、道の駅の物産センターには地元名護だけでなく、やんばる地域の物産を多く取り揃えています。マンゴーや島バナナ、ドラゴンフルーツなど珍しいフルーツをお楽しみください。
本部本島には東洋一を誇る大水槽で神秘の世界を体験できる、海洋博公園があります。沖縄美ら海水族館、イルカショー、熱帯植物園、白砂のビーチ、郷土村などレジャースポットが点在し、家族で楽しめるテーマパークとなっています。
久米島は那覇から飛行機で30分のところにあります。海がきれいで、リーゾートアイランドとして利用されています。赤レンガ屋根の民家がある昔ながらの集落では、伝統工芸を見ることもできます。近年では海洋深層水を利用した産業もさかんです。
宮古諸島は沖縄本島から南西300kmのところにあります。宮古島を中心に橋でつながった池間島と来間島、伊良部、下地島、多良間島、水納島、大神島の8島からなっています。玄関口となる宮古島ではダイビングやゴルフ、海水浴などが楽しめます。透明度が高く、きめ細やかな砂質のビーチはとてもきれいです。
石垣島は沖縄本島から南西へ400kmのところにある八重山諸島のひとつです。その距離や位置から沖縄本島とは違った歴史があり、それが魅力のひとつともなっています。石垣島には近代的な町が広がり、市街地は飲食店、お土産店ともに那覇並みに充実しています。
竹富島には昔ながらの赤レンガ屋根の家並みが現存し、密度の高い空気が「南国」を感じさせてくれます。また、小浜島は八重山の特徴をすべて併せ持つ島で、リゾートホテルもあり、ゆっくりした時間を過ごすには最適です。
沖縄県は、日本の最南端、最西端に位置し、東西1000km、南北400kmに及ぶ広大な海域に点在する大小160の島々で構成されている島嶼(しょ)県です。そのうち、有人島は49です。全諸島は、沖縄群島、宮古群島、八重山群島に大別され、最も大きな島は、沖縄本島で、次に西表島、石垣島、宮古島の順となっています。